ウィングパートナーズ 代表の酒井亮と申します。

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当ブログでは、新入社員から若手営業マンに向けて、
『コミュニケーション』『モチベーション』『営業テクニック』
の3つから「営業」のヒントを伝えられたらと思っています。


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その前に今回、まずは自己紹介から。

私は、社会人生活をトヨタ自動車直営ディーラーでスタートさせました。


意気揚々と!!


今でも憶えています。
入社初日、入社式で並んでいる同期をライバル視し
「とにかく営業成績トップになれる。」とムダな自信を持っていました。


しかし、現実は本当に酷いものでした…。


ブログのサブタイトルでも書いた通り、
同期で車を売るのが一番遅かったのです。


研修も人並以上にしっかりと受けた自信もあります。


営業力の無さを痛感…。



そこから5年…、

営業成績737人中全社No.1に!!

このときに“色々”わかった事があります。


「“売れる営業マン”は常に売れる!!」

「“売れない営業マン”は(殆ど)常に売れていない!!」ということ。



なぜか??


“売れる営業マン”は営業力を
「若手営業マン」と言われるときに体得しているのです。

また、“売れない営業マン”は「若手営業マン」時代に営業力を体得できなかった…。

そして、自身のあまり上手くない営業スタイルのまま凝り固まってしまい改善などできなくなる…。


逆に若いうちに、「営業力」さえしっかりつけてしまえば
将来は間違いなく、営業成績で悩むことはなくなると考えています。


このことを立証したいため、独立し営業コンサルタントに華麗なる?!転身。


では、

Q.「営業力」とは?

A.若いうちに身に着けるべき力



少し答えの角度が違うかもしれませんがこれも正解です。


皆さんも思ったり、辛辣な言葉を聞いたりしたことはありませんか?

「あの人(売れない営業マン)は、もう無理だ(売れない)。」
「あの人(売れない営業マン)が売れている月を見たことない…。」


これが上記答えの理由づけになると思い書きました。


そのように言われない為に、私が出来ることとして企業(クライアント様)に入り
『若手に特化した営業コンサル』を行っています。


今後、当ブログにて私の営業マン時代の失敗経験・成功体験を面白おかしく書きたいです。


そして現在、営業コンサル・営業研修で行っていることを少しだけ?!
見せられたらいいかなと思っています。


それではどうぞ宜しくお願いします。


~おまけ~

コンサル先の飲食店のメニューです!

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