私には2人の息子がおり、長男は小学校に、次男は保育園に通っています。

先日2人の息子の運動会を見に行ってきました。

今回は、長男の小学校の運動会の話をします。

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普段、私は彼の小学校での“日常”にあまり触れられていないので、とても楽しみにしながら行きました。



小学校に足を踏み入れ、楽しんで見ていたのは初めの方だけ…。

早々に徒競走を見ているこちらもムキになり、最終学年の女子達の演技中の涙にもらい泣きし、最後の全学年のリレーでまた興奮し涙するという…。



その日の活動としては、ビデオを撮る以外何もしていないのですが、とてつもない疲労感でした。



気になる?!長男の徒競走の成績は自己最高の2/6人。



最近、「子供たちには順位をつけない方が」「危ないから騎馬戦や人間ピラミッドは…」などと言われていますが、息子の小学校では全く関係ありません。



徒競走では、順位の書いてある旗の前に終わるまで体育座りして待っています。

その中にも負けた男の子の涙もあり、必死に自分の色の友達の応援をする。



社会人になり、「順位をつけられ、評価を受ける日々を送る」ことを考えると、「1番は良いこと」「1番を取るためには?」ということを考えさせる教育というのも絶対に必要だと個人的には考えています。



無論、「ビリだからダメ」というものでもなく、子供は遊び・勉強等“どんなことでも全力で頑張る”ことが仕事なのでそこには全力で褒めることはしなければなりません。



友人の学校では、競争の全くない“催しモノ”感が満載の運動会の話も聞きました。

人によって考え方が違いますが…、何はともあれ息子には是非とも全力で学校生活を謳歌してもらいたいものです。




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こちらは保育園の運動会。 


それにしても保育園児の無条件の笑顔には、なんという癒し効果があるのでしょうか。



歳を重ねるごとに涙腺がどんどん緩くなってきています。




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