今回は『考え・動く』のお話をさせて頂きます。
最近、仕事を言い訳に?!子供が起きている時間に
帰れない日々が続いていたのですが、
たまたま早く帰れた日がありその日の自宅での出来事です。
夕食後、子供が漢字の勉強をしているとき
私が覗き見た言葉にとてつもなく心に刺さった言葉が
子供の「漢字ドリル」に書かれてありました。
こちらをご覧ください。
その日の日中、コンサル先の営業マンに対し
「(動く)量」も大切だが
「(動きの)質×(動く)量」が大切であることを伝えていました。
また、(動く)質を上げるためには、
「Try&Error(トライ&エラー)やってダメなら
改善してまたやってみる…。」
という動きが必要であることも伝えていたのです。
そんな中、私の目に飛び込んできた言葉が
「動いて、考えて、また動く」。
これが小学4年生の漢字ドリルに書いてあること、
自分の子供が目の前でそれを勉強していることに
とても不思議な気持ちになりました。
思わず、子供の漢字の勉強を止め、
この言葉の意味を説こうとしてしまいましたが、
もう一人の大人からクレームが挙がってきても
面倒なので我慢することにしました…。
最近、営業コンサルのお仕事を色々な方面よりいただき
感謝しております。
私自身も頭に煙が出ているのではないかと思うほど
動いて、考え、また動いています。
これからも考え続け、動き続けたいと思います。
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