昨日は嬉しいことがあったので、
この気持ちを何年経っても忘れないように
ブログに書きたいと思います。

昨日、私が最も大好きな先輩の一人から
メールをいただきました。

「今、電話していい？」

その時、私は駅に向かう途中に雨に降られ
少し小走りになっていました。

普段、その先輩から連絡をいただくことなどないので、
何か悪いことがあったのかと息が切れている中電話をしました。

私「どうかされましたか？」

先輩「忙しいところごめん。昨日の夜、酒井の本を一気に
　　　読んだんだけど、感動したからそのことを
　　　どうしても伝えたくて…。
　　　電話、わざわざありがとう。昨日、4回泣いたよ。」

私「えっ？なんで泣いたんですか？
　　そんな何度も感動するところはなかったはずですが…。」

先輩「俺も少し営業に携わっていることもあって、
　　　共感できる部分がたくさんあったから。
　　　自分ができていないこともあって、勉強になったよ。
　　　お前凄いなぁ。…。良い本をありがとう。」

読者の方からお声は宅差にただ来ますが、
こんな話を仕事中にわざわざ電話で直接伝えてくれる
先輩がいることに大きな幸せを感じると共に、
もっと自分もがむしゃらになって営業マンに伝えられることを
伝えていきたいと強く思った瞬間でした。

そして、夜にお礼のメールをしたところ
長文のメールを頂きました。

その最後の文には、
「今、二回目を読んでいる」と。

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