こんにちは。
今回は最近私自身も強く感じている「決断の難しさ」について書いてみたいと思います。

タイトル名が重いですね…。

 

よく言われていることですが、普段私たちは1日に3万回の「選択(決断)」をしているそうです。
たとえば…

朝、あと5分寝るか起きるか。

歯を先に磨くか、顔を洗うか。

朝食は食べるか抜くか。

ランチは何にするか。

SNSを見るかニュースアプリを開き読むか。

誰にLINEをするか。

飲みに誘われたけれど、行くか断って帰るか…。


決断①


このように、私たちは無意識のうちに無数の小さな「決断」を繰り返しながら日常を過ごしています。

ただ最近私は、「結果がすぐに出ない決断」になると、とたんに動き(決断)が鈍くなる、
ということに改めて気づきました。

 

決断は、結果が出るまでの期間が長ければ長いほど、難しくなる

私の答えです。

 

 

たとえば気候変動やSDGsなどのテーマ。
今、この瞬間に手を打たなければ、未来の子や孫の世代に深刻な影響が出るということは、
頭で理解しています。
しかし、それが「10年後」「30年後」のための決断だとなると、
どうしても今日の行動に繋がらないのが本音です。

「本当はやらなきゃいけない。でも今じゃなくてもいいかもしれない」――
これが、長期的な決断を遅らせてしまう典型的なパターンです。なぜか?――
それは「今すぐ結果が出ないから」です。

 

目の前の判断として、「今日の昼食」や「この後の訪問先」といった短期の決断であれば、
失敗してもすぐに修正が効きます。
だから人は比較的気軽に決断した感覚もなく、決められるのです。


しかし、「半年後に芽が出るかどうかも分からない」ような意思決定や、
「数年後に大きな利益・売上を与える影響がある」ような決断になると、
たとえ分かっていても手が止まる。
リスクも見えにくいことも手伝い、誰だって怖いし、責任の大きさを感じるからです。

以前に書きましたが、現状維持バイアスもしっかりとかかり決断することをせず、
時間が流れていく…。

 

私は「決断の結果が出るまでの時間軸」を、日頃から意識することで変わると思っています。



決断②

 

たとえば、2030年に向けて「年商●●億円の売上を達成したい」というビジョンがあるとします。
大きな話ですが、その未来から逆算したとき、
2025年の今、どのクライアントにどのような商品をいくつ・いくら提案するか?」
「クライアント数が足りないのであれば増やすために何をするか?」
という今日の決断が、5年後の景色を決定づけることになります。
もちろん、すぐに成果は見えないかもしれません。

しかし、「“結果には見えない時期がある」という前提を受け入れた上で決断することが、
仕事にも人生にも必要なのではないでしょうか。

 

これは営業職に限らず、誰しもが日常で感じていることだと思います。

たとえば、健康のために運動を始める、読書を習慣づける、資格を取るために勉強を始める――
どれも今すぐ効果が見えるわけじゃない

しかし、「半年後」「1年後」の自分のために今日動くことが、
本当の意味での決断力なのだと、自戒を込めて感じています。

 

決断とは、今、目に見える成果だけではなく、未来のために責任を持つ覚悟だと私は思います。

もちろん、全ての決断が正しいとは限りません。


しかし、未来から逆算し、「いま決断しよう」というマインドセットを持つことができれば、
少なくとも行動の遅れで後悔することはなくなるのではないでしょうか。

 

皆さんも、何か迷いがあるときには、
「これは、いつ結果が出る決断なのか?」
「だからこそ、今決めておくべきではないか?」と自分に問いかけてみてください。

 

先日、訪れた宮古島の写真を共有します。

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「リフレッシュする」と決断したおかげで得られた成果です。

小さな決断の積み重ねの数が多い人が豊かな人生を作っていくのかもしれないと思いました。

それでは、また次回お会いしましょう。



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